星屑のパレード
君と見た 幾千もの銀河
哀しみや 祈りが 輝いて 消えゆく
またひとつ 消える
静かな夜汽車の中
「終点」へ向かっていく
今 溢れ出してく 切なさは
涙の雫へ変わる
片手にロザリオ
心には花を
貴方に逢いたいと
願っていた
手と手が触れ合う その時
涙の波紋 光って
硝子の煉瓦 砕いて
目の前に広がる そう―
星屑のパレード
君と見た 幾千もの銀河
哀しみや 祈りが 輝いて 消えゆく
またひとつ 消える
今はもう逢えない 人達に
逢う為に掴んだ
この鍵が導き
時空さえ切り裂く
「もう一度だけ―」
会いたい
大地は崩れ
僕は目覚める
死んだのは
そう
僕だと―
あの鍵をどこかで
落としてしまったんだ
君にまだ伝えたい
言葉が消えてく
星屑のパレード
流れ星
貴方を悼むよう
墓標へと刺さった
聖剣に
別れを告げては消えてく
「確かに受け取った」
あの人が
冥府で待つならば
この剣が導く 光の射す方へ
貴方の待っている
宇宙へ
END
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