走る 影を 追い越して行く
冷たい 汗に 息が止まる
虚空 いつか 足が止まるときに
見える 空は 晴れ渡ってますか

窓に 描いた 夢
強い 日差しに 消されてた
夜空 からの 視線
気にしながら 描いたのにね
入り 込んだ 空気
フッと 私に 纏ってく
大きく 口を 開ける
途端 私は 空になる

地図を探して
ピンは立てないで
飛び出して 坂の上
潮の匂い 横に受け
一人きりで叫んだ

走る 風を 追い越して行く
身体を 任せて 足を出す
虚空 いつか 終わりが来るときに
見える 空は 私のモノですか

幻(ゆめ)を 描いた 霧
君は ちっとも 掻き分けず
靄を 受けて 行く
不思議と 君は 澄んで見えた

地図を探して
ピンは立てないで
澄んだ世界(視界) 誰もいない
叫ぶ声は 遠くの
雑多に掻き消された


冷たい風 ガードレール 朝の気配 遥か下の海
息を吐いて飛んで空になる

走る 影を 追い越して行く
冷たい 汗に 息が止まる
黒雨 いつか 降られてしまうときに
見える 空は 晴れ渡ってますか

走る 全てを 追い越して行く
虚空 いつか 足が止まるとこで
私 何が 見えてますか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

limit(仮)

曲があって突発的に生まれたものです
曲に合わせて切ったので読みづらいかもしれません

晴れた寒空の下で走るイメージです。
題名はちょっとてきとー感否めないですかね笑

閲覧数:201

投稿日:2020/10/15 03:02:50

文字数:505文字

カテゴリ:歌詞

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