小指を絡めてキスをして約束
二人の証は左手のリングに

零れてく涙さえ いつの日か薄れていき
鮮やかな思い出が愛しさに変わっていく

抱えた腕の花が私の道を示し
憂いを忘れさせて笑顔に彩ってく
前へと歩き出した背中をそっと押され
紡いだ言葉の数 想いは届いているかな

揺れてる花束 雲間から溢れる
光を集めて太陽に焦がれた

初めての気持ちとか ありふれた出来事でも
フレームに収めてはアルバムを後で見るの

抱えた腕の花が横切る風に笑う
二人で愛し合った記憶がそうさせるの
後ろを振り返って別れを告げた涙
二度とは戻らないと 指輪を胸に抱き締めた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

promise

字脚+ひらがなver.は前のバージョンにあります。
ボカロに流し込む際にご参考になれば。
ボカロに指定はありません。
歌詞を変更したい際は、事前にご相談ください。

閲覧数:188

投稿日:2019/03/25 19:08:19

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

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