ネガティブサークル / 初音ミク (off vocal)

海風太陽

ネガティブサークル　作詞・作曲海風太陽P

小さい箱庭に閉じ込められ
何人も何年も過ごす監獄
違和感を持って大人になって
捨てちまって子供に押し付けてる難題

絶対メランコリー　華々しく咲いたって
体感分かんない　そのダイヤはぼやく
足んないアタマで　欠乏の過去探す
「どこにもないよ」
薄汚れたまま悲しいけど笑う

参考にもならない　悪いのは時代
正解を知らないで過去に言い訳
授業開始の合図の鐘
「ねぇ先生」「どうしたら笑えるんですか？」

肯定リカバリー　甚だしく泣いちゃって
体裁満たして償えない言葉
段々穢れた空想のメガロポリス
「どこにもないよ」
薄汚れたけど悲しいまま笑え

絶対メランコリー　華々しく咲いたって
体感分かんない　そのダイヤはぼやく
足んないアタマで　欠乏の過去探す
「どこにもないよ」
薄汚れたまま悲しいけど笑い
朽ち果ててく後悔また叫ぶ