音が聴こえる 通信アリ 履歴には無い
音が聴こえる 応答セヨ 反応は無し

聞こえないはずの音が
見えてないはずの姿
知らないその目が舌なめずりをして笑ってる

声が聴こえる 反射しない 誰も知らない
声が聴こえる 触れられない 聞こえていない

知らないだけで音が
わからないだけで形
僕の知ってる人が 涙を流し笑ってる

高いところまで来ていた 届いていた
床から伸びる手が 僕の足を掴んで引っ張りあげる
低いところまで連れられ ただ泣いてた
空まで届く声で 僕の声で悲鳴を上げ続けてた

高いところまで来ていた 届いていた
低いところまで流れた 気付かれてた

高いところまで来ていた 届いていた
床から伸びる手が 僕の足を掴んで引っ張りあげる
低いところまで連れられ ただ泣いてた
空まで届く声で 僕の声で悲鳴を上げ続けてた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Di(a-e)ry

ダイアリー

閲覧数:68

投稿日:2015/10/06 00:08:45

文字数:366文字

カテゴリ:歌詞

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