零落してく現状に　
無関心なこの世界よ
全くもって最低だ
全くもって最悪だ

滑落する足元に
崩落してく天井が
こんなにも狂おしく
こんなにも愛おしい

愛してやまない　対して意味ない
諸行無常であるこの「生」を
表裏一体に万古不易だなんて
自己暗示をしてる

際した場合に　恋した未来を
追い求めてるという「嘘」を
未だつき続けてる

らったった
って口ずさむくらい
中身の無い、歌になりたい
ぱっぱっぱって
なんなら泡みたいに
消えたいの！

あぁ
I love you！
と共に下される
最後のその審判を
唯一心から願ったの
「お終いです！」

何だっけ？
忘れ物したことさえも
特に覚えてないや
きっと　多分
『アンタ』みたいにさ
要らないね！

あぁ
I need you！
に唆されたと
叫んでも　聞きたくないな
解ってる
もう手遅れな事
「ああ、終わりだ！」