いろは唄 男性目線ver 替え歌
1.お前が望むのならば、
犬の様に従順に、
紐に縄に鎖に
縛られてやるだろう
或いは 子猫のように
愛らしいお前の
指に足に唇に
惑い狂うだろう
どちらが先に
溺れただとか
そんなこと
関係ないよ
色は匂へと 散りぬるを
我が世誰そ常ならむ
知りたいよ
もっともっと深くまで
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見し ゑゐもせぬ
染まりゆく お前の
色は匂へと 散りぬるを
嗚呼・・・
2.例えば お前が冬を知らないというなら
雪を霜をこの手に
救って教えよう
或いは 気高い薔薇の姿を知らないなら
華を棘をこの手に 纏わせて教えよう
骨の髄まで愛すればこそ
触れる度 愛おしくなる
色は匂へと 散りぬるを 
我が世誰そ常ならむ
知りたいよ もっともっと深くまで
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見し ゑゐもせず
変わろうか お前のために
嗚呼・・・、          嗚呼…、

色は匂へと 散りぬるを
我が世誰そ常ならむ
知りたいよ
もっともっと深くまで 
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見し ゑゐもせず
堕ちていく お前と
色は匂へと 散りぬるを
嗚呼・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いろは唄 男性目線ver. 替え歌

前に投稿した小説の男性の心情的な。
女の人のやつも描きたいにゃー。

閲覧数:165

投稿日:2012/04/11 20:52:33

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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