今でも君を
ふいに思い出すよ
色々 思い出が多すぎて
寒くて家(うち)で
ミノムシになってる
君が去って前のように
出不精に戻った

イルミネーション
綺麗な通り
いつも君と二人
歩いていたよね

独りのクリスマス
何年ぶりだろ
いつも一緒に過ごしてたから
君には今
誰か傍にいるといいな
元気なのかな

今まで君を
傷つけてばかりで
色々 空回りしてたよね
今更だけど
後悔なんかして
君の傍に前のように
もう居られないから

クリスマスイブ
軽く見ていた
いつも君と二人
当たり前だったから

君と一緒に過ごす未来を
見続けていたけど
気づいた時は
何もかも遅すぎて

ホワイトクリスマス
何年ぶりだろ
いつも一緒に過ごしてたけど
君には今
誰か傍にいるといいな
幸せかな
君がいなくたって
前に進めるよ
少しずつでも歩いてくから
君との思い出も
この雪のように
いつかは消えるはずだよ
きっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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独りのクリスマス【オリジナル】

長年付き合ってきた恋人と別れて、クリスマスを迎えるというテーマの歌詞です。

閲覧数:111

投稿日:2017/12/21 00:23:54

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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