震える吐息が
誰の名を呼んだか(…シッテイル)
その小さな手で
誰を抱きしめたか(…シッテイル)
僕のためだけに
囀っておくれ(…シッテイル)
愛していると
…その甘い唇で

網膜の裏の世界で繰り返される悪夢
侵略する蒼く澄んだ至高の宝石

薔薇の花園は今も
城を隠すよう世界を覆うよう
辿りつけやしない秘密のくに

ヴェニーラ クェ? ( くちづけをせがむからす)
ディラ ドラークィル( すがたをかえたきみなら)

僕のためだけに
囀っておくれ(…シッテイル)
愛していると
…その甘い唇で

君の鳥籠はここだ
何を願おうと誰を愛そうと…
もう何処へも行くことは出来ない
           
ヴェニーラ クェ? (みつけてはくれないね)
ディラ ドラークィル(ぼくがさがしにいこうか)

僕の為だけに囀っておくれ
【祈りを捧げるため 罪を背負った】
愛しているとその甘い唇で
【目覚め(あなた)の口付けを待っているのに】
千年の闇と千年の孤独が
【いつか起きる革命の日を夢みて】

闇の果てに僕を狂気に変えた
【わたしは眠りにつく その時まで…】


千年の孤独の果て
境界のエデンの果て
愛に飢えた獣はその血を纏い
愛の名を叫び続ける…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Under The Rose

秘密、という意味があります。

閲覧数:171

投稿日:2011/12/03 02:56:24

文字数:524文字

カテゴリ:歌詞

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