初めてキミを見つけたのは3年前だったね
新緑眩しい季節に出逢ったね
一目見たその時から互いに惹かれ合って
幾つもの季節共に二人で歩む道選んだ

なのに今、隣にキミはいない
一人で旅立とうとしてる
僕だけを置いていかないで
約束したじゃない
お願い。嘘だと言って欲しい
その瞳をもう一度開けて
キミを必ず護ると誓った約束守らせて


キミの為に僕が出来ること
今は何も解らないけれど
いつかきっと必ず見つけて見せるから・・・
お願い。せめて、それまではもう少し待ってよ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嘘だと言って欲しかった・・・

友人の突然の訃報にショックを受けて書いた歌詞です。
この歌詞は「僕≠Aster」という点以外は全てノンフィクションです。
なので、イメージも何もありません、
私の思い出と悲しみとあらゆる思いの全てが詰まっています。

ちなみにこの曲は初めて詞先行で作りました。

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投稿日:2008/01/25 08:45:41

文字数:237文字

カテゴリ:その他

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