今日は悲しいほど 雲一つなくて
今日は悲しいほど 太陽がまぶしくて
ああ 青い青い 空に呼ばれて 外を歩いてる
鈍痛 重い頭じゃ どうせ何もできないから
ねえ 胸が痛いとかさ 実は バカにしてたんだ
今はわかるけどさ
声が潰れるほど 叫んだことはなくて
足が千切れるほど 走ったこともないけど
ああ 何を見つけただろう
ああ 何を見逃しただろう
それはまだ わからないよ ベイベー
探せ探せ 俺は生きてるぜ
ああ 強い強い 風が 乾いた枯れ葉と走ってく
耳に君を歌った歌 一人は寂しいから
昼間の低い太陽が 僕を斜めに 映せば
地面に伸びてく分身が じっと僕を見ていたから
きっといつか糧になるよ
当然ずっと持っていくべきさ
半端だって役に立つさ
そういう風に褒めてくれよ
ああ 歌で泣くとかさ 実は バカにしてたんだ
今は泣けるのにさ
夜も眠れぬほど 悩んだことはなくて
我を忘るほど 怒ったこともないけど
ああ 何をもらったんだろう
ああ 何を渡せただろう
少しくらいカッコつけたいな
足掻け足掻け 俺は生きてくぜ
今日は泣きたいほど 雲一つなくて
今日は泣きたいほど 太陽がまぶしくて
日本晴れ
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
傷を裏で舐め合いをして
外じゃこれは好ま無いくせに
今を知るだけじゃ嫌になるんだろう?
凡庸なこのお遊戯に
ただ末梢だと吐き捨てた
低俗なのは目もくれず
教科書からはまた出遅れる
本当はただ寂しくて
でも順調にはいかなくて
驕心だけが積み上がり...孤独な解 歌詞
シラサギタツ
ああ、神様
恋のカーテンコールには早すぎるでしょ?
ねぇ、こっち向いて
手の鳴る方へ
キミを見てる アタシはニヤケて
視線逸らし 顔は夕焼け
キミが見てる あの子は綺麗で
黄昏て 窓にため息
「何をしてる?」スマホを眺めて
送る内容 決まんないよ!...【応募用】ノックハートビート
めがまに(駐車場P)
いじけちゃってんだって僕はまた
其は鳴らす音の違いと
辿れないような足跡
ぐしゃっといこうぜメイビー
いい意味でも悪い意味でも
僕はお前とは違うんだ
地平は同じだからこそ お前を見ていられる
きっと離れられないから お前も僕を見ている
だからそう一歩だけ 一歩だけでいいんだろう
新しいステージへ...同じ穴のムジカ
あふれいど
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
A
足りない数字が多すぎる
偏差値 収益 ヘモグロビン値
足りない頭で考える
アラビア 数字に 囚われている
B
箱の中 コイン集めるみたいに
まわって 叩いて ランドリーの中
存在を どうか許せますように
走って 走って 取りこぼさぬよう...アンダースコア
かぜよみるいと
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