眩い光と影
君が彼方に消えた夏の日
嵐の前の静けさと例えたら
容易く聞ける
眠れない時間を過ごす近い街
憂いた朝に来た
夏の閃光と
掌で踊る 小さな誰かの怒り
寄せては返す
波のような熱に 閉ざされた五感 嗚呼
手に触れる感触をずっと
頼りに導を探していたけど
降り注ぐ生温い雨が
希望を黒く染める
声が枯れるまで呼び続けた名前
愛しい名前
他人(ひと)の蹲(うずくま)る川縁を駆け抜け
君のこと見つけた 嗚呼
夏の閃光は
掌で踊る 小さな私に告げた
永遠なんてどこにもないことも
世界の彷徨いも
手に触れた温もりにずっと
縋って導を求めていたけど
爆発しそうなほど響く
鼓動に呑まれそうで
教えていつか いつか夜は明ける?
静かに燃える 幾千もの瞳
巡る季節と 咲いた夾竹桃
白く舞う使者に天からも祈りを
少しずつ薄れてく過去は
私達の願いを叶えるのか
繰り返したくはない 記憶
地に深く刻み込んだ過ちを
未来へと残してく 言葉
さあ今、歌にかえて歌うよ
夏の閃光-1945.8.6-
…別名リベンジ戦w
締め切りもなんもねーからとフリーダムに書き直し。
さて、どうなることやら。
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ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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