あれはある春の日の 日曜日
春の暖かな陽ざしが 僕をてらしてた
晴れ上がった空 風の便りが
そこにとつぜん 舞い込んできたあの子からの手紙

あの子からの手紙はとつぜん
僕と春の陽ざしとを さえぎった
晴れ上がった空 僕の心はやみ
あの子は僕に とつぜん背を向けた

※)前好きだった人に 最近出会ったのです
しばらく会えなかった だからあなたにもう夢中
運命でしょうか 許してください
私の心に 思い出だけがのこる

(間奏)

あれから僕の心の なかから
あの子の姿を 消そうとしました
どうか僕のことを気にしないで 気にしないでください
僕の心に 思い出だけがのこった

※)繰り返し

あれはある春の日の 日曜日
春の陽ざしが てらしてた明るい
僕の心と君の 心には
その頃かわいらしい 土筆が芽をだしていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

土筆のでたころ

1978年中学2年生14歳の少年が実際に経験した失恋の歌です。純粋でしたねぇ。もう30年以上経ってしまいました。この歌を一緒に歌っていたタカチュウのみなさん元気ですか?
この曲を知っていて、たまたまこの頁にたどり着いた方は非常にラッキーだと思います。よろしければ当時を懐かしんでアルバムでも...。
(作詞 たっけん 作曲 おっくん 編曲 天道虫)

閲覧数:75

投稿日:2011/03/23 17:37:41

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

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