暗闇を失った地平に
柔らかな光はやって来ない

耐え抜いた勇気
背にしながら 振り向かず

緩慢な時の流れの中
永久の子守唄を聴いた
結局怯えるのなら
会いに行こうか 涙に

傷を重ねて 苦悩を味わっても
沼の底でうまれた あの睡蓮より伸びていく

周りの世界が酷くたって
大事なものはここにある
淀み ありふれた黒に
染まらぬように願う

瓦礫も塵も荒野も人も
照らす朝陽を夢見てる
時間を鞄に詰めて
会いに行こうか 涙に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

睡蓮

応募用です。

閲覧数:299

投稿日:2018/01/09 16:21:49

文字数:212文字

カテゴリ:歌詞

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