<A>
時間はあまりに残酷で 心を引き裂くんだって
それが二人の望んだ未来じゃなくても
打ちのめされた過去を今 これから乗り越えるために
キミは旅立っていくんだね



<B>
誰もが無理だって 絶対不可能だって
そんな夢見てるキミが僕は好きだった
いつ叶うのかも 約束できるのかも
分からないからって諦めないで



<サビ>
時を超えて 逢いに行くよ
それが数えられないほど遠い未来でも
震えるこの手を 握り締めた
ただ僕はキミだけを 見つめてる





<A>
“記念日”って赤丸つけた 途方のないカレンダーに
キミが信じたままの未来でいいんだよ
たとえそれがふたりのこと 離れ離れにさせても
キミの夢を叶えてほしい



<B>
何度も強がって いつも「大丈夫だよ」って
そう言いながらもひとりでキミは泣いていた
抱き締めようにも 嗚呼、どうにもこうにも
この口は何も言えずじまいだ



<サビ>
時を駆けて どこまで往く?
これでもう永遠に逢えないことになっても
凍えた身体を 引き寄せた
いつまでもキミのこと 待っている






<C>
寂しくないよ 辛くはないよ
僕はこれが終わりだと思わないから
がむしゃらでいい 無茶苦茶でいい
それぞれの秒針を動き始めよう



<サビ>
時を超えて 逢いに行くよ
たとえ何十年何百年かかろうとも
笑顔のキミを 見たいんだ
その手で掴んだ夢 祝える日まで
ただ僕はキミだけを 見つめてる いつまでも

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【GUMI】メモリアル【作曲者募集】

ひとりの理解者として少年は少女の夢への旅立ちを祝福する。
それがいつ叶うのかなんて関係ない。

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投稿日:2012/07/31 07:08:20

文字数:629文字

カテゴリ:歌詞

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