ジャケット

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ライセンス

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透命

BPM135

Lyrics
目の前で泣いている少女
これが創造の衝動?
張り裂けるくらいのどうしようもない感情論と
目の前が真っ白な症状
作られた感情感動
いつまで夢の中にいたっけ?

目の前で泣いている少女
壊れたおもちゃを両手に抱いて
塞がった心を現していた

いつかは救われるだろうか
こんな歌で滲んでいった
本当の気持ちを隠して

いつかいつか報われるならこんな僕はもう殺してくれよ
いつかいつか許されるなら

壊シテ(アイシテ)

ふわふわりふわふわり消えて
ひらひらりひらひらと散って
不安系なディスコミュニケーション
嘘つきだった青すぎた空に間違いだった夕日あげて
君を探していたんだ
いつか差し出された優しさたち
まるで本物みたいで良かった
「本当のことは隠しておくんだね」
なんて壊れたおもちゃを見ていた

大人になるとは楽しさを忘れてしまうことだったりするのかな
諦めるのに慣れてしまったんだ
平坦な道ばかりだろ?

ほら、
廃退曖昧なメロディ
相対簡単にメルシー
安定安寧はないし
ただ、
価値観に潰されたメロディを少年少女が日々謳うんだ
わかるでしょう?

風の吹いた日
滲んだ光に囚われないようにと
今はただ揺らいだ心紡いでゆく

「先生質問です。いつか、大人になれる日は来ますか?」
空に伸びる東京へ続く道を
ただただ眺めてた行く末を
傍観者と決めた心を

壊シテ(アイシテ)

空みたいに蒼く透き通る光に飲まれて謳っている僕はきっと透明だった
大人のふりした命ばかりだ
本当の優しさってなんだっけ?
本当の大人ってどんなもんだ?
「本当は…」ってそんなことばっか
「本当なんだよ、本当だったんだ」
透命な僕らの日々を…

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投稿日:2024/04/25 15:44:34

長さ:03:31

ファイルサイズ:3.2MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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