日々を ピアノと向かい合い 
音に塗れて過ごしてきた
君のこと 忘れた わけじゃない
君が 僕に送ってきた
手紙は暖かな言葉で
僕の背を 優しく 支えてくれた

結局 うだつの上がらない 
さえない ピアノマン
君と離れて 一人紡ぐ
音に何か 意味はあるの?


日々は 光陰とうつろい
音に塗れて過ぎて行った
君のこと 忘れる わけはない
僕が 君に送るための
ただそのためだけの音が
君のこと 優しく 励ますと いいな

今夜も 雪が降ってきたよ
寒がり ピアノマン
君と離れて 一人紡ぐ
音は夜に 凍えて消えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ピアノマン

やや短めです。
当初考えていたのとは違う感じになりました。
改変自由です。
ご自由にお使いください。

閲覧数:170

投稿日:2008/09/17 21:36:35

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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