A
静寂に包まれた午前9時
世界は確かに聞いた 死神のキス 
雲はいつしか 神様の目を遮った

B
この声もいつか 溶けて消えていくんだ

S
時が崩れゆく音を聞きながら
原っぱに寝そべった 濁った空が見える 
「愛してる」とかチープな台詞は要らないよ
ただ静かに そう静かに 目を閉じるだけ
おやすみ おやすみ おやすみ
ぬるい風が 頬を撫でる


B
光も闇も 混ざり混ざって それは

B
終わりを告げたら その向こうに見えるのは

S
降り注ぐ星屑の雨はやがて
白いカーテンのように 空気を包み込んで
死神は息を潜めて待ち続けている
ただ静かに そう静かに

S
時が崩れゆく音を聞きながら
原っぱに寝そべった 濁った空が見える
「愛してる」とかチープな台詞は要らないよ
ただ静かに そう静かに 目を閉じるだけ
おやすみ おやすみ おやすみ
ぬるい風が 頬を撫でる

おやすみ さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Epilogue〈曲募集中〉

それはきっと、ある日唐突に、何気なくやってくるのだろう。

久々の作詞です。
作曲してくださる方を募集しています。ミクじゃなくても構いません。

試験的に、前verに字数を入れたものがあります。

閲覧数:296

投稿日:2015/07/01 00:37:13

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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