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【初音ミク】 Re:街∞虚像 【オリジナル】

Re:街∞虚像 歌詞

1. 真っ白な空っぽの空に、
流れ落ちた雫を満たす。
今日もまた笑顔で進んだ。
純白の街で私は生きている。

世界の光を目に受け、手を取り合い歩いてきた。
言葉と言葉で愛を繋ぎ、二人三脚で息を吸う。
たくさんの手と触れ合って、好きな人が増えていった。
さあ歌おう、眩しく強く。胸の高鳴りが、冷める前に。

白いこの街で私は生きている。日の輝きを明日に取り込んで。
澄み切った蒼に透明な命を浸して、∞の黄昏に背を預ける私と「 」

2. 記憶は錆びて朽ちる。灯篭は溶けて滲む。

曇り空、枯れた川。孤独が染み付いた柱は軋む。
閑古鳥、ひび割れた壁。愛で汚れた黒い肌。

綺麗な顔を崩し合い、たくさんの人が離れていった。
寂しさの揺り篭に囚われる。触れて欲しい、誰かの手。

黒いこの街で私は生きている。行方知れずの瞳を探して。
白いこの街で私は生きている。隠れん坊は鐘を鳴らす。
黄昏の先に灯ったランタン。傷付いた笑顔を治しに行こう。
新しい二人三脚で、

一緒に

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投稿日:2014/04/26 11:01:10

長さ:04:07

ファイルサイズ:3.8MB

カテゴリ:音楽

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