<A>
いつもの帰り道 少し遠く思えた
歩幅が急に小さくなる
楽しげな顔しても 心の奥底では
キミは一体何を思ってるの?
<B>
幸せすぎるのが怖くて
この手を強く握りしめた
一度この手を離したら もう届かなさそうで
キミのいない明日なんて 想像もつかなくて
<サビ>
踏切を待つキミを ただ僕は見つめていた
なぜか警報音が 僕の中、鳴り止まないんだ
踏切が閉まる 無機質な電車の音
サヨナラを言う最後の一瞬まで この手を離さないで
<A>
言葉数が減って 急に俯きだして
上目遣いで覗くキミは
目蓋押さえきれず 僕は抱き締めたまま
夕暮れに影法師がひとつ
<B>
言葉にすることが怖くて
ずっと口を紡いでいた
だけど言葉にしなければ けじめつけようもなくて
唇震えたままで 伝えるよ、「大好きだった」
<サビ>
踏切歩くキミを ただ僕は見守るんだ
振り返ってしまったら 決意が鈍ってしまうから
カンカラと鳴って 遮断機が下りていくよ
踏切が閉まる最後の一瞬まで 涙は流さないよ
<C>
言葉にすれば薄っぺらで
言葉にしなければたくさんの思い出
キミと歩いたあの帰り道
もう歩けないよ
<サビ>
踏切を待つ僕は ただキミを待ち続けた
それが意味のないこと 頭で分かってはいても
脳裏に敷かれた アルバムはもうないけど
思い出終えた最後の一ページは なぜか今も輝いてる
今、キミはどこかの踏切でまた誰かと歩いているの?
【GUMI】Goodbye Crossing【作曲者募集】
踏切の前で別れるって切ないですよねぇ・・・。
踏切を見るたびに思い出すのはつらい・・・。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
それは、月の綺麗な夜。
深い森の奥。
それは、暗闇に包まれている。
その森は、道が入り組んでいる。
道に迷いやすいのだ。
その森に入った者は、どういうことか帰ってくることはない。
その理由は、さだかではない。
その森の奥に、ある村の娘が迷い込んだ。
「どうすれば、いいんだろう」
その娘の手には、色あ...Bad ∞ End ∞ Night 1【自己解釈】
ゆるりー
水浸しの靴の中
冷えた足で朝を迎える
昨日に置いてきたお別れで
鳴り止まぬ腹も諦め気味だ
どうして街はまた
ずかずかと笑顔取り戻せるのか
それって君達が何も感じれなくなったみたいでしょ?
遠吠えにしたって
最後には笑えるよう願って吠えてる
その時の想いはどこにある...嗤うマネキン歌詞
みやけ
いったいどうしたら、家に帰れるのかな…
時間は止まり、何度も同じ『夜』を繰り返してきた。
同じことを何回も繰り返した。
それこそ、気が狂いそうなほどに。
どうしたら、狂った『夜』が終わるのか。
私も、皆も考えた。
そして、この舞台を終わらせるために、沢山のことを試してみた。
だけど…必ず、時間が巻き...Twilight ∞ nighT【自己解釈】
ゆるりー
【頭】
あぁ。
【サビ】
哀れみで私を見ないで
(探したい恋は見つからないから)
振られる度に見つけて
いまは見えないあなた
【A1】
儚い意識は崩れる
私と言うものがありながら...【♪修】スレ違い、あなた。
つち(fullmoon)
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
【タイトル : アグネル】
〈Aメロ〉
何気ない日常 日々の葛藤が
今も僕を蝕んで
こびりついたガラスの傷は
いつまでも治ることはない
〈Bメロ〉
なんだ たいしたことないじゃんか
いいや やめてしまおうか
〈サビ〉...【アグネル】募集終了
やみー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想