夕凪に思い浮かべた
キミとしか見ない尾ひれ
猫背のままで過ごした
また何も見えなかった

落とし主が見つからなくて
キミと話ができたね
満たない不純の渦を
少しでいいから 触れてみたい

優しいこと 考えて 
キミにとっての一番好き
蓄えて 傷つけて
そんな恋の一つ

出会う前に開けた扉が 今もあって

離れてすぐ寂しくなる
絵文字が文字より増えた
道端で濡れた子ネコが
ビー玉の目で見てた

欲張らないうちに唄う
ふくれ顔が可愛いから
大きな幸せでなくて 
キミの視線に うずくままりたい

優しいこと 考えて 
キミにとっての一番好き
蓄えて 傷つけて
そんな恋の一つ

出会う前に開けた扉が 今もあって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

7月18日

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投稿日:2020/03/15 12:29:24

文字数:305文字

カテゴリ:歌詞

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