【little flame ~燈火が燃えている~】

A

選ばれる事を望んで
選ばれない現実が哀れで
選ばれない現実が怖くて
酷い音を鳴らす

B

自分の声に気付かず
結末だけを突き刺し
願いを何度壊して
痛みだけが滲む

S

燈火が燃えている
囲むように揺れてる
信じる事を諦めたら
その燈火は消えてしまうから
委ねてもう一度

A

この声に気付き抗い
この声から絶望を打ち消せ
財煌めく蠢いた世界で
進む覚悟決めろ

B

変化を望む想いは
一つにいつか繋がる
落ちても運は尽きない
希望だけは不滅

S

燈火が燃えている
誓いを立てた心に
願いの炎燃え続ける
感情溶けて想い飛躍する
始まれもう一度

C

何度も消えた火花の渦に
新たな印を翳して動き出そう

S

燈火が燃えている
いつか消えた世界で
夕陽の様に照らした後
夜から朝へ道は続いてる
運命指し示す

D

燈火が燃えている
例えそれが小さくても


≪ひらがな仕様≫


【りとる ふれいむ ~ともしびがもえている~】

A

えら ばれる
ことを のぞんで

えら ばれない
げん じつが あわ れで

えら ばれない
げん じつが こわ くて

ひどい おとを ならす

B

じぶんの こえに きづかず
けつまつ だけを つきさし

ねがいを なんど こわして
いたみ だけが にじむ

S

とも しびが もえて いる
かこむ ように ゆれてる

しんじる ことを 
あき らめ たら

その とも しびは
きえて しまう から

ゆだねて もう いちど

A

この こえに
きづき あらがい

この こえから
ぜつ ぼうを うち けせ

ざい きらめく
うご めいた せか いで

すすむ かくご きめろ


B

へんかを のぞむ おもいは
ひとつに いつか つながる

おちても うんは つきない
きぼう だけは ふめつ


S

とも しびが もえて いる
ちかい たてて こころに

ねがいの ほのお
もえ つづ ける

かん じょう とけて
おもい ひやく する

はじまれ もう いちど

C

なんども きえた
ひばなの うずに

あらたな しるしを
かざして うごき だそう

S

とも しびが もえて いる
いつか きえた せかいで

ゆうひの ように
てら した のち

よる から あさへ
みちは つづい てる

うんめい さし しめす

D

とも しびが もえ ている

たとえ それが
ちい さく ても

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

little flame ~燈火が燃えている~  【作曲者募集】

応募用とは別に並行して作詞しました。
作曲者を募集しています。

閲覧数:95

投稿日:2015/08/30 02:41:32

文字数:1,064文字

カテゴリ:歌詞

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