静けさに恐れたら
暖かさ求めたら
ありふれた愛を探して
みんなと同じ言葉話す

温もりを忘れられず
柔らかい心求めて
嘘ついて人を救う
これ以上汚れても もういいかな

How many cried? Unbelieve about that only one
朝が来るまでは幸せだから
How many smiled?Unbelieve about true love
まだ失える まだ得られる

声も聞かずに そっと受け容れる
遠く明ける 太陽を背に
木漏れ日の様に 居心地良くて
光へ

How many cried? Unbelieve about that only one
朝が来た瞬間 夢から醒め
How many smiled?Unbelieve about true love
もう失えない もう得たくない

手を伸ばしたら 届きそうで
追いたくなる 距離に魅せられ
その手を離したら 飛んでいきそうで
大切で

手を伸ばしても 届かなくて
追いきれず 離れてく影に
その手を諦めて 何が残った？
大切だった？

見えない 毒に侵され
破れない 殻を破れば
消えない 傷を負ったら
癒えない 傷の舐め合い

戻れない 知る前の自分に
愛せない 自分も他人のことも
忘れない そのぬくもりを
切ない 香りに

言えない ことが増えたら
遣る瀬無い 口数も減っていく
動けない 全て捧げ愛す事に
許せない そんな自分を

叶わない 幾数の奇跡に
壊れたい 私じゃなくなりたい
洗えない 自分の心までは
切ない 心に

«RAP»
愛なんてどうだっていい
忘れられない気持ちそのままに
嘗て無い 群がる狂気に
いつだって戦ってる状態にあり
素顔忘れ 人格忘れ
日常忘れ 信念忘れ
錯覚に溺れ 快感覚え
夢に飛び立つ為だけの呪文唱え
正義さえ何の為にあるか分からなくなり
罰の数が負債溜まり閉じこもる檻
DNAは組み替わり 入れない輪に
肌寒さ紛らわす為 入りたがる穴に
変わらず続く汚れる名前
強がり隠す自分への甘え
リスクがない訳じゃない筈の代え
天界のようで それしか見えない下界