ジャケット

00:00 / 03:55

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

レビテーション+孤独の夜(1984年の歴史的録音)

1984年にポータトーン2台を使って録音された同時即興演奏である。
1st Keyはキーボード演奏の訓練をある程度受けていたが、2nd Keyは演奏技術のほとんどない非ミュージシャンであった。

1st key なんかどう(現)
2nd key MT

知人宅のステレオのカセットデッキを使って録音。
リバーブはカラオケ用オプション。

前半「レビテーション」ではポータトーンの自動伴奏機能に即興演奏が加わる。
1st Keyはコード伴奏をトリガーして、C-C#を行ったり来たりする。
2nd keyには

・Cの時は白鍵
・C#の時は黒鍵

を適当に押さえるように指示を出した。

後半「孤独の夜」

タイトルは知人が作った自主制作特撮ホラー8mmフィルムより。
結局、この曲をサントラに使うことはなかった。

2台のポータトーンのリズムテンポをできるだけ落とし、なおかつ少しずらして自動演奏させる。
リバーブはなるべく深くかけた。

2nd KeyにはCDEF#G#A#B#(全音階)のキーを任意に押さえるよう指示を与えた。
1st Keyは適宜ディミニッシュトコードを弾くなどして演奏を加えた。

閲覧数:125

投稿日:2010/05/19 01:01:17

長さ:03:55

ファイルサイズ:2.7MB

カテゴリ:音楽

クリップボードにコピーしました