A
手を繋いだ帰り道
少しずつ小さくなる歩幅
わざと遠回りしたのに
もう家が見えてきた

B
さよならはまだしたくないよ
次の約束まで待ってなんていられない
涙こらえてその目見つめたら
「もう少し君のものでいたいの」

サビ
人目を避けたそのキスは
額を優しく染めるよ
恋という君の色に
また深く彩付いて
「すぐ会えるよ」
その言葉で今日も
帰らせるのね
ズルい人よ

A
昼間デートに憧れて
送ろうか迷うあのLINE
結局何も言えないまま
また夜に包まれる…

C
いつになったら
君の恋人なれるの
曖昧言葉で濁されて
バカみたいね
バカみたいに好き

B
さよならはもうしたくないよ
次の約束なんて待ってなんていたくない
涙こらえて心見つめたら
「早く、君のものになりたい」

サビ
人目を避けたそのキスは
首元酷く染めるよ
君という愛の色に
彩付き消せない
「だいすきだよ」
その言葉で今日も
私抱くの?
ズルい人ね
ズルい人よ
だから…好き

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ズルい人

閲覧数:96

投稿日:2023/10/12 21:11:34

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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