劣等感に見舞われた淡い微熱の日々に
擦れていくココロと 撒き散らしたエゴイズムで

見失った明日に何を求めるっていうんだい?
揺れた世界線上で君は朝焼けに溶けた


壊さないように撫でる その両手も
枯れていく花のように 


裂けた傷口から零れたのは 真っ赤な色した嘘で

冷めた浴槽に染みた痛みと 固まらない弱音と本音


焦燥感に見舞われた淡い微熱の日々に
垂れ流す冷や汗と 噛み殺していた嘔吐感と

つま弾かれた人生ゲーム 回る事をやめないルーレット  
錆び付いた足を止めて 


壊さないように撫でる その両手も
枯れていく花のように 


裂けた傷口から零れたのは 真っ赤な色した涙で

冷めた浴槽に染みた痛みと 固まらない弱音と


膝抱えた弱虫の僕の時間はあの日のままで

また君に逢えたその時には また名前を呼ばせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

true end

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投稿日:2014/09/23 01:53:34

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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