はじまりはいつだってありふれた一言からだと
つぶやいた君はまた僕を見て笑っているけど
知ってるよ大切なことだからたしかめてるのを
何気ない日々の呼ぶたくさんの奇跡数えてる

履き慣れた靴の底気にしてちゃはじまらないから
踊りだす人の波飛びこんで楽しまないとね
さまざまなありかたで胸を張る風変わりな肌
溢れだす喜びを汗にして輝かせるのさ

跳ねる心いま届けるために
淀む空気は振り捨て

いまかざす掌に集う夢響かせ
つなぐ想い連れて飛ぶよ

何ひとつ迷わないその瞳見つめてたいから
何ひとつ隠さずに伝えたいありのままの僕
咲き誇る笑顔だけ信じてる君とならずっと
どこだっていつだって迷わずに進めるからきっと

辛い日々はまだ続いてるけど
変わる兆しはあちこちに

ほらきっとすぐそこで僕ら待つ不思議は
次の夢を抱いて笑う

さえぎる壁なんて古臭いから
知らないふりして打ち消せ

高い空続いてくその先を目指して
想い紡ぐ虹を送る
素晴らしいこの世界虹色に染めよう
望み刻む身体震わせて