～My seet hairt～

　ある朝、私は気付いてしまった　開いた窓から入ってきた風
それはカーテンを揺らして　静かに私の前に舞い降りた
そっと手を伸ばしてみたけど　それは私の手をすり抜けて
何処かに飛んで行ってしまったー・・・

　私も空飛ぶ鳥のように　自由に羽ばたけるといいのに
そしてもしも飛べるようになれたら　真っ先にキミに会いに行くよ
キミに会いたいー・・・My　sweet　hairtー

　

　手を空へと伸ばしてみても　届くことはない
どうして　なんで　聞かせてほしい　何故あの空はあんなに遠いの
何故届くことはないの　叫んで聞いても返ってくることはない
私の頬を一滴の涙が伝った・・・

　
　私も空飛ぶ鳥のように　空へと羽ばたけるといいのに
そしてもしも飛べるようになったら　真っ先にキミを抱きしめたい
キミに伝えたいー・・・My　seet　hairtー

　どうしてこんなに上手くいかないの　どうしてこんなに切ないの
只ワタシはキミにアナタに　会いたいだけなのにー・・・

　私も空飛ぶ鳥のように　自由に羽ばたけるといいのに
そしてもしも飛べるようになったら　真っ先にキミに会いに行くよ

　例え私に翼が生えなくても　私はずっとキミを想うよ
いつか私の想いにキミが気付いたなら　
私の手を握って　私を抱きしめて
Uh－・・・My　seet　hairt－・・・

.