あぁ 僕は嘘をつくのが上手すぎる
なんでみんな 見破ってくれないのさ? ねぇ 僕のこと

伝えられる勇気も 隠し切る決意もないんだ 弱っちいね
ほんとはわかってるクセに 騙されたフリなんかしてないでさぁ
デパートの屋上 日没の茜色にみとれる君へ
後ろ振り向いて ねぇ見えますか

天高くひろがるパステルブルー 昼から夜に移り変わる
地平線には あぁ プルシャンブルー 空のえがいたグラデーション

蒸し暑い日曜日 真っ暗な部屋の片隅でさ
必要なマルトース計算してた 朝になったって答えはでない
人と目をあわせることを忘れた
正面向いて立ち向かうことをも忘れてしまった

あぁ 僕は嘘をつくのが上手すぎる
本当に騙されてるのは誰なのかも分からずに そんなことばかり

いつだって後ろばっかり見てて いつだって逃げてばっかりで 怖がってばっかりで
あぁ ごめんなさい 弱くてごめんなさい
あと700年くらいすれば少しは大人になれるでしょうか? あぁ わかんない

でもね 僕は後ろ向きでだって 夕日にむかってあるけるのです
つまづくことはずっと多いけど それだって前には進んでるでしょう?

あぁ 僕は嘘をつくのが上手すぎる
ほんとはわかってるクセに 騙されたフリなんかしてないでさぁ
あぁ 騙されてたのは僕だよね
ほんとはわかってたクセに 手を差し伸べてほしかったんだよ

今日は風が強いなぁ
もうすぐ目の前に 朝日がのぼってくるよ ほら

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  • オリジナルライセンス

僕の片隅

中学生くらいの時書いたやつ
『DRIVE!!』って作品の哉乞のキャラソンのつもりだった

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投稿日:2020/07/14 18:56:18

文字数:618文字

カテゴリ:歌詞

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