着慣れたスーツ
優しい笑顔
変わらない君に戸惑った

『懐かしい』なんて
泣きそうになった
きっとまだ君が好きだから?

君はただ隣に居てくれて
ただ手を握っててくれた
ポケットに入らないくらいの
たくさんの消えない思い出(キオク)

ずっと傍に居た 呆れる程の
時間と季節を跨いで
ずっと傍に居た なのに気付かない
消えないと願った流れ星の下で


なれない化粧
震えるからだ
サングラス付けて隠してる

『久しぶり』なんて
気安く言わないで
もっと声が聞いてたくなるの

君はただ傍に居てくれてて
ただ抱きしめていてくれた
心から溢れ出す程の
たくさんの消えない思い出(キオク)

ずっと傍にいた 嫌になる程の
過去と現在を跨いで
ずっと歩いてた けれど行き止まり
消えてしまった流れ星の下で


二つの流れ星は
夜空にはかなく消えて
小さな思い出(キオク)の一つになる


ずっと傍に居た 呆れる程の
時間と季節を跨いで
ずっと傍に居た なのに気付かない
消えないと願った流れ星の下で


幸せが訪れますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星に例えたら



久しぶりにあった元彼くんとの
思い出を歌詞にしてみました。

言葉の表現を人間が出来る行動
限定にしてあります…。

重たいバラードに出来たら
素敵だろうなって考えてます♪

よろしくお願いします。

閲覧数:51

投稿日:2011/06/03 17:40:55

文字数:462文字

カテゴリ:歌詞

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