外を伝って 歩いていく
ひび割れた心の中に
優しさだけで構成された偽善の
色褪せた情景が馬鹿みたいで

消える 見える 痛む 君に
言える? 言える 癒える事なく
消える 切れる 滲む 淀む
そして重なって 連なって 終わる

ねえ僕らは どこで間違ったんだろう
どうして正解だと思い込んだんだろう



君を攫って…とか何とか
出来もしない絵空事
体中のカサブタを剥がすような
痛みだけで支配された世界で

消えた 消えた 君は消えた
僕の 心 空になった
消えた 消えた 滲む 淀む
そして後悔が 綺麗に 残る



ねえ僕らは どこで間違ったんだろう
どうして間違いだと気付かなかったんだろう

ねえ僕らは どこで間違ったんだろう
どうして正解だと思い込んだんだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

間違いだらけの

閲覧数:69

投稿日:2019/03/18 08:43:57

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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