ある日　私　あなたと二人
この街を出て旅に出た
遠く遠くどこまでも続く
大地を二人歩いてく

どれくらい歩いたのだろう
あなたはふいに立ち止まり
空を見上げて肩を震わせ
涙堪えて泣いていた

「この広い世界で君とずっと二人で
　ここまで歩いて来れた、ありがとう」
あなたの言葉　ずっと忘れない

（ふたり　どこまでも　ずっと　ともに）

どれくらい時が経つのだろう
あなたと歩く二人旅
嵐の夜も吹雪の晩も
二人並んで歩いてく

この広い世界に二人ずっと離れず
ここまで歩いて来れた、ありがとう
あなたのおかげ　ずっと離れない

（ふたり　どこまでも　ずっと　ともに）

ある日　私　あなたと二人
この街を出て旅に出た
遠く遠くどこまでも続く
大地を二人歩いてく

いつもいつもあなたと二人
何があってもくじけない
遠く遠く遙か彼方へと
あなたと二人歩いてく

永遠に二人　いつも二人
雨が降っても雪の日も
遠く遠くどこまでも続く
大地を二人歩いてく

ずっとずっと命の限り
あなたと共に生きたいの
たとえどんな苦難があろうと
命の限り歩いていく

（ふたり　どこまでも　ずっと　ともに）

この広い世界に二人ずっと離れず
ここまで歩いて来れた、ありがとう
あなたのおかげ　ずっと離れない