リンが好きなのにミク書きます

つかクオミク。
クオミクですので。
気を付けて下さい



「っばーん」

「ミクオ君・・・」

「倒れてよ」

「見えませんか、今勉強をしています。私は」

「どーでもいい付き合え」

「いつから肉食系になってしまわれたのですか」

「え、肉?マジ無理。ネ~ギ♪」

「今日の夕飯の話ではないですよ」

「え、なんならミク食べる」

「どこぞで覚えてきたどっちの意味だ」

「どーっちだ」

「うっさい」

「ミク冷たい」

「・・・」

「ミクの下着眺めてた後のバカイトの体温ぐらい冷たい」

「なんでそんな具体的なんだ」つーか兄さんどうした

「知らない、ねぇ。五分だけでいいからさ、付き合って」

「やだ」

「じゃ、三分」

「だが断る」

「一時間」

「なぜ延びた」

「足りないかなぁって」

「お前には一秒も付き合わんよ」

「みーーーーーくーーーーーーー」

「はなれろ、」

「今日寒いだろ、だから僕が暖めて・・・」

「うっさい、寒いか?外出て来い、頭冷やせ」

「うっわ、酷いミクそんなに口悪かった?」

「お前のせいだ」

「わかった、言葉のナイフか、じゃあわかった。」

「?」

「じゃあ僕がナイフはなつ前のその口をこのk」

「お前もう黙れそしてDECOさんに死んで詫びろ」

「ごめんなさい、え、ミク、この後僕死ぬの?」

「まぁそうなるよ、」

「わかった、外出て脱いでくる」

「やめろこの寒さじゃ凍死出来ん。ただの変態だ」

「君のためなら僕は・・・」

「私のためどころか全人類に迷惑が掛かる」

「たとえ君以外の全てを敵に回しても」

「周りを見てみな~私も敵だよー?」

「そんな・・・ミク僕はもう寂しくて死にそうだよ、略して寂死ぬ・・・」

「ウサギかお前は」

「いや、僕は狼さ、男はみんな狼さ・・・」

「どこの乙女の独り言だ」

「ひとりっぼちなんだ・・・うぅッ」

「酒でも飲んだかミクオ君」

「そうさ、君という名のワインに酔ってしまったんだよ」

「お前の血という名のワインを搾り出すぞ」

「ミクに殺されるなら本望だ」

「究極のMか」




ヤンデレって言うのが書きたかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヤンデレのはずだった。そう、はずだった。

ふふふ、ヤンデレってどうなんだ

クオミクでこういうのが書きたかった

会話しか書けないもん
知るか状況の説明なんざ

うっふー

この世界には君と僕以外要らないのさ。
みたいな。

ウザい子大好き
でもそれに冷静につっこむドSはすげぇ好き

閲覧数:243

投稿日:2011/04/06 16:56:15

文字数:940文字

カテゴリ:小説

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