泡沫の夢に 居場所を見つけた
頭に響いた声 耳を塞ぎ遮断した

その身に刻みつけた 忘れてしまわぬよう
一人きりのかくれんぼ 息を殺し続けた

誰からも見えぬよう この心に鍵をかけた
つらい日々も唇噛みしめ

救う神が存在しないなら僕は何に祈ればいいの?
ひどい頭痛と突き刺す衝動 零れた心の雫
指をさされ馬鹿にされ笑われ いつもいつも僕は悪者
低俗な奴等とは関らないように 闇に紛れた

生きるための奴との境界線

赤色の空に想いを重ねた
瞼に焼きつくたび 傷口は広がっていく

誰よりも無力で誰よりも弱い僕
立ち向かう勇気が欲しい

救う神が存在しないなら僕が神になりかわればいい
誰の声も届かない世界で一人 夢を見ていた
疑心暗鬼 蔑まれた日々に溺れ 僕は何を信じる
その時差し伸べてくれたその手に触れて ぬくもりを知り

光と影君との境界線

救う神が存在しないなら僕は何に祈ればいいの?
ひどい頭痛と突き刺す衝動 零れた心の雫
銃を取りその背中に突きつけ 1つ 2つ 3つ数えた
勇気と強さ手に入れ笑い かかげた赤い掌

君と共に落ちて堕ちていく
神となり彼が見た境界線

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

神となり彼が見た境界線

歌詞っす

閲覧数:363

投稿日:2014/06/26 04:31:42

文字数:490文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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