誰かの涙が流れて落ちた
知らない涙の音が聞こえた
誰もが知ってる声が聞こえた
僕の知らない声が溢れた
気付いたら他人事じゃない自分の事
誰かの事じゃない自分の事
これほど離れてしまったら感じなくなる温度が
触れない届かないまだ此処に居る

目の前の君だっていつか消えていく光
瞼の裏の本当じゃなくて確かに触れる本物
今だってそれだけで目の前が滲む程に
怖いなって泣きながら愛しいなって微笑んでる

あの星座のように適当にでも確かに
僕にはそう見えるからちゃんと見えてるから
あの日流れたメロディーと合わせた声のように
僕にはまだ聞こえるからちゃんと覚えてる

気付けば忘れていく失くさないように思い出す
誰も知らない僕だけのもの
どれだけ伝えたって誰にだってわからない
それを届ける役目をもらった

目の前の日々だってすぐに遠ざかる光
それでも終わりじゃなくて続いてく本当さ
今だってそれだけで足は驚く程に
未来まで連れてってくれる繋いでくれる

気付いたら他人事じゃない自分の事
世界の話じゃないとても身近な出来事
これほど離れてしまっても思い出せる温度が
触れない届かないまだ此処に居る

目の前の日々だって通り過ぎていく光
それでも終わらせないよ信じてくれるかな
これからだってそれだけで君もきっと驚く程に
未来まで一緒に行ける繋いでいける

居なくても此処に居る繋いでいける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

ほしすすき(仮)

しばらく会っていなかった友人が亡くなった時に衝動で作った物です。
勢いで書いた気がするので形がめちゃくちゃかもしれないですが、曲になってくれたらいいなと思ってピアプロ見つけて投稿しました。
どなたか完成させてくれたら嬉しいです。

タイトルはメロディあっての物かと思うのでご相談ください。
語尾などは意味が変わらなければ変えていただいて結構です。ご相談ください。

閲覧数:63

投稿日:2018/02/25 23:52:11

文字数:591文字

カテゴリ:歌詞

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