flocon de neige flocon de neige flocon de neige…
気づいていたの 聞こえていたの この声は…
扉を抉(こ)じ開ける音も壊れる音も崩れていく世界にも
ここはぼくらのお城(らくえん)おうさまはボクおうじょさまはキミ
儚いキミに失くしたあの歌を
耳を塞いで災いなど聞こえぬよう この耳は
きみの歌(こえ)を聞くためだけにあると分からせて(あげるから)
気づいていたの?聞こえていたの?外の音に
季節の終焉に射す天空からの光 その吐息に触れた
耳をふさぐほど響く不協和音揺らぐ足元
貴方は私をどこに隠したの?
きみが泣くから物語は終わらない
望むまま美しい世界をぼくが創造してあげる ニセモノノ
音のない悪夢が忍び寄る君を悲しみ等に
渡しはしないだからぼくの名を呼んで!
聞こえない 何も見えない
透明な雪が世界を覆う
きおくごとけしさってあげるからすべてわすれておねむり
flocon de neige flocon de neige flocon de neige…
白くその身を染める雪は 静かに 赦(ゆる)すように
眠りについた 世界の終わりに ぼくはぼくを【葬ろう】
flocon de neige白く汚れた世界で
ガランサス
実は今後UPする予定の作品の結末のつもりで書きました。
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English
My cute sweet Miku
I am so happy we met
I am just a little sad I didn’t meet before
You have almost 17 years
My Miku I let you feel lonely for...The third poem I wrote for Hatsune Miku
Miku and Mikune
窓辺に佇む ぼんやりと眺める
雨模様の空 思い出が流れる
ノスタルジックな 風が吹く
古びた街角 一人歩く
モノクロの景色に 包まれて
静かに響くメロディ
カーテンの隙間から 差し込む光
あの日の笑顔が 蘇るように
ノスタルジックな 風が吹く
古びた街角 一人歩く...モノクロの街並み
TM
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
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君はふてぶてしくつぶやいた
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バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
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その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
思えば何年だろう
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今では忘れかけて
数えちゃいないけどさ
其れでも今でもまだ
夢見ちゃ泣いているよ
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どこかに飛ばされそうで
ボコボコの水筒持って走った
あの日の僕たちは...爽快歌-歌詞-
きい
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
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