願い続けることに
違和感だけ覚えてしまい

世界震える音に
溜息を零す

ありったけの雨を
夜の海に浮かべ

君の喉に
しまい込んだ

永遠離そう

新しい暗闇抱いて
光を裂いた

彼方に横たわる

浅ましい愉快に泣いて
理解を欠いた

彼方に夢を見る

願い続けることに
危機感だけ許してしまい

世界苦しむ度に
儚さを落とす

ありったけの風を
朝の空に流し

君の喉に
縫いつけてた

呼吸を探そう

新しい暗闇抱いて
光を裂いた

彼方に横たわる

浅ましい愉快に泣いて
理解を欠いた

彼方に夢を見る

新しい抜け殻潰し
嫌いになった

身体に物語る

浅ましい嗚咽に鳴いて
額を撫でた

身体に末を見る

いつだって白い手は
僕の息を煮ていた


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ジギャク

雑記

閲覧数:216

投稿日:2014/02/09 15:09:01

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました