目を覚ますとあなたがいたの
それがあなたとの出逢い
戸惑う私を優しく見つめ、
微笑んでくれたね

歌うために生まれてきた私だけれど
上手く歌えない私を支えてくれたよね

ありがとう
あなたに逢えたから
今の私がここにいる
歌う以外何も知らないけれど
どうぞ、よろしくね


目を閉じてもあなたが見える
私の心の中に
一緒に過ごした楽しい日々を
私は忘れない

あなたが私に飽きて遠く離れてても
私はあなたの背中をそっと見守ってる

いつまでも
あなたの傍にいたい
それが私の願いなの
時々は逢いに来て欲しい
此処で待ってるから・・・


あなたのことを考えると
この胸、切なくなるの
お願い。ずっと傍にいて
本当は寂しいのに
もしも叶うなら
これからも二人
あなたと共に歩みたい


伝えたい
溢れるこの想い
私の歌声に乗せて
あなたが振り向く、その日まで
歌い続けるから


いつか、届きますように・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あなたに・・・

初めて作った曲につけた歌詞です。
ちなみにこれが私の人生初作詞作でもあります


イメージ的には飽き性の自分がミクさんに飽きた時、ミクさんはどんな気持ちになるんだろう?という視点から想像を膨らませたお話です^^;
でもミクさんを知らない人は知らない人なりに話を想像出来るように具体的な表現は控えてみた・・・つもりです
上手く言ってるかどうかは知りませんが^^;

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投稿日:2008/01/25 08:30:05

文字数:439文字

カテゴリ:その他

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