微睡む温もりが
包みこんでく
私の傍に
ぎゅっと
佇む暗闇へ
注ぎこんでく
月夜の灯り
そっと
はにかむ微笑みが
懐かしんでる
過ぎ去る時間
ふっと
僅かな囁きが
心地良くなる
静かな鼓動

生命を磨けば
小さな癒すリズム

深く吸い込む度
映るこの情景
キャンバスへと走る彩が
鮮やかさ増して
希望見つける旅
臨むこの場所から
幸せへの夢よどうか
お願い覚めないで

飛び立つこの翼
確かめている
生まれた力
ぐっと
流れる風音が
惑い打ち消す
押された後ろ

祈りを捧げば
大きく満たすリズム

清く気高い空
靡くあの浮き雲
黄昏へと綴る彩が
華やかさ増して
光溢(あふ)れる未来(あす)
目指すこの場所から
幸せへの夢よどうか
お願い覚めないで

きっと届いた場所こそ
安らかさを求めた
私だけの空間に生まれ変わってく


瞳閉じれば
想いが繋ぐリズム

淡く移ろう空
靡く惹かれる髪
朝焼けへと変わる時が
微睡み醒ました
光射し込む度
消えるあの場所から
安らぎへの道をどうか
お願いもう一度

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

微睡みの中へ

閲覧数:210

投稿日:2016/07/25 17:06:08

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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