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A1
スポットライトに照らされた　茶髪パーマのツーブロックが
テレキャスターを携えて　ひっきりなしに踊れと叫ぶ
B1
鮮やかな光拡散するミラーボールの下で
C1
私もみんなと同じように踊れるかな
ステップを踏んでみるけど　誰とも呼吸が　合わない　合わない　合わない
D
踊り方がわからない　波に乗れない
私だけ一人　そう　立ち尽くしているよ
「好きなように踊ればいい」？
だからそんな言葉　せめて
私を指す手を下げてから言って
オドル　ワタシヲオイテ
オドル　ワタシヲオイテドコヘユク
オドル　ワタシヲノコシテ
オドル　やっぱり
C2
私はみんなと同じように踊れないや
訳も分からず転ぶ　起き上がる勇気もないよ
賑やかな夜　寂しくなるのは
それでも一人だと気づかされたから
何をしたって　誰も気にしないよ
E
踊る　踊る　踊る　狂ったように
踊る　踊る　踊る　みんな置いて
揺れる　揺れる　揺れる　見たことも
ないや　そんな　ビートの上で
踊る　踊る　踊る
揺れる　揺れる　揺れる
B2
鮮やかな光拡散するミラーボールの下
私の手取れるものなら取ってみなさい
C3
私はみんなと同じようには踊らないよ
人の目気にするほどの時間なんて無かったんだ
誰にも真似出来ない　私だけのステップ
あの鐘鳴り終わるまで　踊る　踊る　踊る