恋人じゃないのに手を繋ぐ
人混みの中"はぐれるよ"って
私に差し伸べたては貴方の優しさ

そうして私は満月に心踊る
月影のワルツ

胸に秘めては覗く君の目に
狂い咲く花見ては乱れる心が
唄となり時を重ねてゆくでしょう

夜の花さえ
愛しくて君を想う
流星はあの日言えなかった言の葉たち

そうして私は三日月に心枯れるの
涙零して

夢に溺れては潰れてくわたしの胸
乱れ飛ぶ星見ては想われたいと願う心が
この夜を深くしてゆくでしょう

真夏の夢
泡沫の日々
やがて街は
月影のワルツ

胸に秘めては覗く君の目に
狂い咲く花見ては
乱れる心

夢に溺れては潰れてく私の胸
乱れ飛ぶ星見ては
想われたいと切に願う心が
この夜を深く蒼くしてゆくでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]月影のワルツ

好きな人が気を持たせてくるので

一々それにときめいてしまう夏祭りのお話です。

思わせぶりな態度って切ない時もありますよね。

閲覧数:108

投稿日:2017/07/29 09:05:32

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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