ロジックガール

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歌詞
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論理的思考錯誤の末 行きついた果て絶望した原点回帰だ
結論に至るまでの過程は、もう何度も繰り返したっていうのにさ

いつも歩く同じ町並みには、思いもよらぬエッセンスが隠れていたのだ
最適解にふさわしい答え 論理の机上の上で確からしいのだ

ロジックガール 私の呼び名なんて いつの間にやら与えられたのでしょうかね
ロジックガール きっとソフィスト達も嗤う愚かな俗語的呼称表現なんだ

隣のクラス名との会話 「恋は論理がすべてじゃない」「当たり前だろう」
証明なしの真理値だけはさ 許せない だから私が証明してみせる

恋とは一体全体何なのだろうか 定義づけるだけの経験が不足してる
それじゃ恋を体験するには一体どうしよう 推理⇒恋愛対象所持して好意を持つこと

でもさ好きだなんて思ったことがある人なんていただろうか
いたとしたら疑問抱いた前提が矛盾するわ
感情的に自分の意義に誤謬あるの許せないよ 
だからそしてそれで理由付けて頑なに拒んだ結果

命運尽きた そうさ感情論を抜きに 恋を推理はしてなんかいないでしょうが
疑問の二個目つまり好きだった人がいるということ…ホントは恥じていたのじゃないのか…?

推理の果てに自分の気持ち知った 確かにあなた大好きだって感じていたの
だってなんて理由が思いつかないのよね 蓋然性を孕んだ証明のためにもさ

あなたが好きって言わなくちゃいけないの だから私を好きになってもらえませんか
あまりに的を外す告白動機 相手の気持ち周延されてなくてフラれたわ
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ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ロジックガール

私のオンガク作品
「ロジックガール」
の歌詞です。

≪「ロジックガール」に於ける論理学の専門用語の補足説明≫と≪歌詞についての補足説明≫もあわせてお読みください≫

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投稿日:2021/09/17 00:09:55

文字数:675文字

カテゴリ:歌詞

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