安泰


綺麗な意図した南無阿弥陀仏の山を
僕は踏んでった
理解し難かった

あなたが信じて救われてた筈なのに
それを置いてきぼるんだ
それはもう要らない?

嗚呼 何故か 今を 懐かしんで
分からなかったことが分かってきたのに

あー嫌だ 蠢く
おやすみの痕を置いて
明日の予定も分かりやしない
怖くて ただ怖くて

「そう?」
「アンタいつまでもそんなことを続けんの?」
「それはもう勘弁なんで」
「僕のことを見ないでくれよ」

現実より劣ってみえるから
移して出すんだ即興信仰
時計の音が聞こえなくなれば
そいつも声を出さなくなるからさ

綺麗な意図した南無阿弥陀仏の山を
僕は踏んでった

願うの
安泰

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

安泰

閲覧数:126

投稿日:2013/05/04 23:18:33

文字数:305文字

カテゴリ:歌詞

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