A1北風がまた強く吹いて
時間をさらっていく季節がきたの
思い出たちは かすんでいくのに
私はまだあの頃に佇む
B1行方知れずの想いだけが
心の針に引っかかったまま
S1何年この日を迎えてきても
宿り木の下のキス忘れないの
たとえばこの先誰かが隣に
いたとしても…
A2胸に落ちる後悔の粒
涙と一緒に流れればいいのに
俯く視線肩ごしの声
温かい腕覗き込む横顔
B2どれ一つ失くしたくなくて
大事にかき集め飲み込んだ
S2何年この日が訪れても
宿り木の下のキス忘れられない
たとえばこの先誰か待って
いたとしても…
S3まだ温もりある頬、唇に
キスをしたら永遠になるの
まだダメ、まだ嫌
置いてかないで誰かに
託さないで…
S4何年この日を迎えてきても
宿り木の下のキス忘れないの
たとえば貴方の願い通りでも
心はあの日のまま
貴方を愛したまま・・
(仮)宿り木
クリスマスに楽しい歌詞を書きたかったけど
全く逆の、悲しい歌詞を書いてみました( ̄▽ ̄;)
クリスマスに宿り木の下でキスをするというのを
昔聞いたことがあって、
それにちなんで、書いた歌詞です。
恋人と過ごすはずだったクリスマスに
宿り木の下で待ち合わせをしていたけど
恋人は病気で命の灯火が消えるその時に
約束した場所へ。
たどり着いた宿り木の下で、倒れ、恋人の腕の中で
亡くなりました。
まだ残る温もりのある頬、唇にキスをした。
毎年、その宿り木を思い出す。
思い出すから辛くなる、忘れられないから悲しくなる。
そんな気持ちと、恋人を永遠に愛し続けるという
気持ちを歌詞にしてみました。
コメント2
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ご意見・ご感想
花壇
その他
曲タイトルをヤドリギの下のkissとさせていただいたのですが大丈夫でしょうか?
2017/12/25 16:58:41
花壇
使わせてもらいました
ののさま、クリスマスぎりぎり間に合いました!
この度も素敵な歌詞をありがとうございました。
2017/12/25 16:57:46