埋め尽くされたB4の紙
僕の描いた未来図
いつの間にかひとりぼっちで
トンネルを歩いていた

使い古された言葉の綾で
誰もが幸せ望むけれど

どんなに願っても
理想なんて消えて
神様いるのなら
この世界を変えて見せてよ


明けない夜はないと知っても
心配症を拗(こじ)らす
大人になって笑顔奮って
忘れたことを忘れる

差し伸べられた小さな掌
欠片ひとつ拾って
宝の箱を見つけるために
もう一度あの場所へ

見た目はどんなにみっともなくても
確かに輝く花を咲かそう

明日がどんな日でも
否定なんてしない
神様いるのなら
あたたかく見守っていてよ


見た目はどんなにみっともなくても
確かに輝く花を咲かそう

明日がどんな日でも
否定なんてしない
神様いるのなら
あたたかく見守っていてよ

上手くは歩けないけど
前へ進んでいく
神様いるのなら
夢の叶う世界見せてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢航路 歌詞

夢航路

閲覧数:83

投稿日:2013/12/19 18:21:15

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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