今時 黒髪 ピアスなし
おまけに化粧っ気も まるでゼロ
キラびやかな街の中 Tシャツジーンズで歩いてる
それが俺の愛すべきカノジョ

いつからだろう? こんなに好きになったのは
パステルカラーのワンピースがよく似合う
守ってあげたくなるよな娘がタイプだったハズ
なのに何故? 気づけば俺は
君の瞳の中の 強い光に夢中になってた

君の身を飾るもの それは誇り高きココロの色
時に優しく 時に厳しく 俺を包んでくれる


今更 茶髪 パーマとか
そういう洒落っ気は 求めない
あるがままの君の横 顔を上げて歩いてる
それが俺の誇るべき今

いつからだろう? こんなに笑うよになったのは
モノクロカラーの景色に慣れきって
退屈持て余してるよなタイプだったハズ
それが何故? 素顔の君は
俺のココロの中の 弱い仮面を取り払ってくれた

君の胸に光るもの それはまっすぐな強い意志
決して翳らず 決して揺るがず 俺を導いてくれる


君がアクセサリを好まないのは 知っている
けれど一つだけ 贈り物をしてもいいだろうか
俺とお揃いの 左手に輝く細い指輪
君の持つ光に加えてくれないか

君と俺を飾る光 それは一人より強く強く
時に笑って 時には泣いて 共に生きていこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アクセサリ

これも随分前のやつ。
多分初めて歌詞というカタチを意識して書いたものですね。

曲をつけていただける場合、使用ボカロに制限はありません。
どの子用にでもご自由にどうぞ。
字脚調整のご希望などございましたら
できる限り対応いたしますのでお気軽にお声掛け下さいませ。

閲覧数:86

投稿日:2015/07/18 21:35:51

文字数:530文字

カテゴリ:歌詞

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