微かに透けて見る 心の奥の底
繋いだ指先で 不器用に愛して

わたしを否定して 取り払う毎日
輝く夢はまだ 諦めてくれない

やっぱり捨てれなかった
思い出がやけに痛いから
色褪せた愛の行き先は
記憶という墓に落ちてく


一人でいる日々に 疲れ果てた夜明け
終わりが近づいて 安らぎを求める

私を捨てますか? その人が好きなら
指輪を外します 泣いたのは気のせい

光をありがとうって
どうして素直に言えないの
あんなにも君は目細めて
わたしを見つめてくれたのに


さよなら愛したかった
新たな旅へと向かうけど
忘れないでいて振り向けば
二人の足跡があること

ライセンス

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密かな足跡

さようなら、さようならと私達は別れを告げる。
その過程には苦しい程の二人の愛があったというのに。

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投稿日:2010/06/21 16:29:42

文字数:282文字

カテゴリ:歌詞

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