初めて見た場所は
とても狭くて とても静で
心細さを感じる前に
アナタが微笑んでくれたね

たくさんの音色 たくさんの声を
アナタはわたしへ教えてくれた
でも『わたし』の『言葉』は届かない
だから その分 精一杯
『心』をこめて 歌う事を覚えた

大切な気持ち 教えてくれた
アナタが本当に大好きで
ずっと ずっと …傍にいたい
これからも ”好き”を伝えていく
大切な歌に込めて



上手く歌えなくって
とても悲しく とても悔しく
その度にアナタの事を
思い出すのが癖になった

「もう少し頑張ろう、次は上手くいくよ」
アナタはわたしを勇気付けた
返事が返ってこない事を知ってて
話しかけてくれること
胸がはちきれそうなほど 嬉しいよ

大好きな気持ち 膨らんでくよ
アナタに伝えたくて仕方ない
ホントに ホントに 傍にいてね?
流れゆく 風に乗せていく
この歌を……アナタへ



大切な気持ち 教えてくれた
アナタが本当に大好きで
ずっと ずっと …傍にいたい
これからも ”好き”を伝えていく
大切な歌に込めて

大好きな アナタのために歌うから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

キモチ(仮題)

突然思いついてツラツラ書いてみました。
ボーカロイドからマスターへの想い、の、つもりです。
一人称的にミクかな…?


似たような作品が多そうな気がしますが、ご容赦を;;


※タグ追加有難うございマス^^

閲覧数:73

投稿日:2008/05/12 01:38:27

文字数:482文字

カテゴリ:その他

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