痛みだけを感じる
肌に掘る鎖
僕の中で思い
無理やり 消されてるの

翼を落とした 鳥のように
戦うことを諦めていた
脆い手は鎖で縛れる
憎しみが噴き出した

この心の傷 巡りゆく
涙が流れ出しなくても
もう 何も分からないだから
遠くへ 見つめていく

痛みだけを感じる
肌に掘る鎖
僕の中で思い
無理やり 消されているの

壊れた体 欠く
僕のことが汚され
もう 何もが欲しくない
絶望を溢れている

使った体 まだここにいる
切なる翼 少し広げ
鏡に映した 不純な体が
やっと 答えて割れる

その青の男はいないけど
踊る指の影 嘲笑う
流れて 黒く赤い液が
雨と混ぜてくれるよ

焦げたバラの前に
割れたグラスは落ちて
僕を汚した人
全部を壊し燃やしたい

鮮血 流れている
薬品の匂いは漂う
それが必要しれば
全てを全く捨てる・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ROSE DOLL

『ROSE DOLL』の歌詞です。

閲覧数:84

投稿日:2018/10/19 08:17:47

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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