君が教えてくれたあの場所
僕は君に出会ったときを忘れない


退屈な世界から連れ出された
わけもわからずついて行く僕
君はにこにこしながら
手を引いて 導いていく


夜7時の鐘が街に鳴り響くと共に
君は僕に目隠しをした
もう少しもう少しと言う君に
僕は戸惑った


「せーの!」の掛け声で世界が開いた


星が瞬く夜空
「1つ1つは小さな光だけど
夜空にたくさん散りばめれば
1つの大きな絵になるよね」


「この街にこんな場所があるなんて・・・」
僕の中の悲しみは消えた
君は夜空を見上げて
手をひろげ 空を仰ぎ見る


「この夜空のキャンパスに描こうよ」


手のペンを取り出して
落書きをするように星を繋いだ
夜空は僕らの落書き帳
すごく大きい僕らのノート


君はもう遠い場所へ行ってしまったけれど
僕らの落書きは永久(とわ)に消えないよ
今の君は 何を描いているかな?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

星の落書き帳

初投稿&初めて書いた歌詞です。
絵本にありそうなお話みたいな可愛らしいイメージで書いて見ました。
文字数も意識して書いたつもりなので少しおかしな歌詞になっている気がしますが!orz
「」つけていますが特に深い意味はないです、はい。
もっと何かが伝わるような歌詞をかけるようになりたいです。

閲覧数:371

投稿日:2008/01/17 00:14:05

文字数:391文字

カテゴリ:その他

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  • ぶち。

    ぶち。

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    こんばんわ(*゜▽゜)ノ
    コラボ応援!歌詞ピックアップ。~『ストーリー』編。
    http://piapro.jp/a/content/?id=92p413h0otwbd2hf

    にて、こちらの歌詞を紹介させていただきました。
    何か不都合、ご要望などありましたら、
    ぶち。(http://piapro.jp/buti3333)までご連絡くださいな(*´∇`*)ノ
    曲がついた時にはご連絡を頂けるととても助かります!

    2008/03/14 22:25:27

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